からだにいい家のつくり方Vol・15

長い梅雨が空けたと思ったら、連日30℃を超える真夏日が続き
本当に嫌になってしまいますね。「夏は、2階は暑くて寝られないから、1階で寝てる」という声を
時々聞きます。

これは、1階から熱気が上にあがって、2階にたまっているのが
原因ですが、それ以上に昼間に直射日光を受け続けた屋根から熱が
伝わって暑くなっているといえます。夏の屋根は想像以上に暑くなり、その温度は70℃を超えることも。
そのため、屋根裏は高温になり、何もしないと2階が暑くていられなく
なってしまうのです。そこで、屋根裏から入ってくる熱を遮断するために、天井に断熱材を
敷き詰めます。
一般的には、天井に使う断熱材はマット状のものが多く、ほかにも
断熱材を吹き積もらせるブローイングという方法もあります。また、天井を張らずに屋根裏空間を部屋に取り込んで、ロフトや
勾配天井の吹き抜け空間に利用する場合は、屋根に断熱材を入れる
方法があります。
<一般的な屋根の仕様の場合>

<FPの家の屋根の仕様の場合>
  

≪一般的な屋根の仕様とFPの家の屋根の仕様では17.2℃もの温度差があるんですね≫

屋根断熱で厚みを取ろうとすると手間がかかるため、外壁と同じように
熱伝導率の低い断熱材を使うことをおすすめします。

<よく使われる断熱材の比較です。熱伝導率は数値が低い方が、断熱力は数値が高い方が
断熱性が良いといえます>

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