からだにいい家のつくり方vol・6

こんにちは。
先日は、まだ6月だというのに、静岡で猛暑日になりました。

近年、猛暑日が増え、2018年の熱中症による救急搬送者数は全国で9万2326人
(65歳以上の高齢者が45%)
そのうち住居内で倒れた人は40%近くおられたそうです。
快適な家づくりには、ヒートショックだけでなく夏の熱中症対策も当然無視
出来ないですね。

電気代がもったいないと、エアコンをかけずに窓を開け暑さを我慢していると
いう方も少なくないようです

夏の高温多湿な風を取り込んでも、蒸し暑さが緩和されるどころか、体感温度を
高めてしまい体が先に負けてしまいます。

また、節約のつもりでこまめにエアコンの入り切りをすると余計に電気代が
かかります。
1台のエアコンを強冷房にして長時間運転しても電気代はかかります。

高断熱の家では、外の暑さの影響を受けにくいため、少しのエネルギーで十分
効くので、電気代も気にするほど上がることはないでしょう。

更に保冷力があれば、複数台のエアコンを弱冷房で28℃に設定し、除湿モード
で24時間運転しても、かえってエネルギーの消費が少なく、1日中快適な室温を
保つことができるのです。

夏の暑い日に、エアコンの設定温度でこんな会話をしたことはありませんか?

「寒いから温度上げて」「えー!?まだまだ暑いよ」と

一般的に男性は暑がり女性は寒がりといわれます。
暑い暑いとう男性の横で女性がストールやカーディガンで体温調整をしている光景
はオフィスやレストランでも見受けられます。

こればかりは、高断熱にしただけでは解決できません。
男女で3℃~5℃の体感温度差があると考えられていて、それは筋肉量や平均体温の
違いから生じるもだとのこと。

性別以外でも体を動かしているときと、リラックスするとき、外から帰ってきたとき
状況によっても温度の感じ方は違います。

相手の過ごし方を尊重しながら、扇風機を使ったり、着衣を調整して心地よい温度を
保ちましょう。

ちなみに温度と湿度には切っても切れない深ーい関係があることもお忘れなく!
人が快適に感じる湿度は40%~60%といわれていますね。

冬場は湿度が高くなると暖かく感じます。
室温をある程度低めに設定しても、湿度を上げることで温度以上に暖かく感じます。
夏場は、反対に室温をある程度高く設定しても、湿度を下げることで涼しく感じます。

「妻と夫の仁義なき設定温度の戦い」は、湿度を制することで解決できることもあります。

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