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からだにいい家のつくり方Vol・14

こんにちは。 8月8日から16日まで9連休なんて方もおられるんでしょうね? お休みはどのように過ごされるか、色々検討されている方も多いと思います。

家づくりを検討する中で、ご主人から書斎が欲しいという要望が出て、 つくる、つくらないで夫婦間でギクシャクしてるなんて方はいませんか?


実は、書斎づくりはご主人にも奥様にもメリットがあるということを ご紹介したいと思います。

男性の求める書斎とは、いわゆる「書斎という名の趣味の部屋」が大半で 1.5帖から2帖くらいで、隠れ家的な空間を要望される方が多いです。

あるお客様から 「最初は書斎づくりはもったいないから反対でしたが、書斎をつくって本当に良かった」 という声をいただきました。 何故かというと・・・ 今までの住まいでは家族の生活ゾーンに、ご主人の道楽品が散乱し 奥様は部屋が片付かないことがストレスだったそうです。

書斎をつくったことで、ご主人の道楽品は全て書斎行きに・・・ 奥様の視界からご主人の道楽品が消えて、部屋がスッキリしたことで奥様の ストレスは解消。 ご主人も邪魔されずに自分の道楽を楽しめるように。 つまり、奥様もご主人も大満足という結果になったのです。

良いことは分かったけど、スペースが取れない、予算が増える・・・ そんな悩みもあると思います。

高気密・高断熱の「FPの家」ならそんな悩みも簡単に解決します。 例えば 屋根裏空間の有効利用です。 PC利用等のための机スペースは1帖くらい確保、道楽品の飾りはロフトに 机スペースは平面上にないと使いづらいですが、道楽スペースははしごで ロフトへ行く。  つまり、隠家感覚ですね。

クローゼットを平面で確保すると3帖~4帖欲しいってことになりますが、 勾配天井にすれば、平面は2帖でも上にスペースが広がるので、3層~4層 の収納スペースが出来ますね。 また、ロフトをそのままクローゼットにしてしまえば、広いクローゼット が出来ると思います。


従来ですと、寒い、暑いの屋根裏は部屋空間としては敬遠されていました。 高気密・高断熱の家なら、そんな心配はいりません。 家の坪数を増やしたり、他のスペースを犠牲するなどの心配はいりません。 使ってなかった空間を利用するので、建築費が大幅に増える等のご予算の心配もありません。

只今、家づくり検討中という方、これから検討始めるよという方 書斎スペースは是非ご検討ください。

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